ないものねだり

人に言えない思い、思うままに書いてます

ワニくんは死んだのになんで私は生きてるんだろう

明後日結果が出る。書いてたら明日になるだろうな。

 

多分受かってない。地獄の一年が始まるかと思うとぞっとする。夢見ることが終わり、現実を見なければならない。

 

今日現実を見たと思うことが3つあった。

1つ目は予備校の申し込みの資料。期限があるから嫌だけどみた。明日提出資料を出そうと思う。嫌だけど。振込用紙ってどうやって手続きするんだろう。窓口じゃないといけないのかな。

2つ目は毎日ラインする友達が家を見に行っていたため返信が遅かったこと。彼は自己採点で合格点を取っている。あぁ彼は私と違って社会人になるために行動しているんだと思うと心が苦しかった。

3つ目は祖母からのメール。「私の孫娘だから合格してると思って先に合格祝い渡しときました」祖母は優秀な人で自分に自信のある、私と真逆の人だ。落ちてるなんて言えない。

 

そうそう、合格発表の日は母は旅行に、父は仕事にいっている。これは受かって当然だと思っているからだろうか。真面目に勉強してたから大丈夫と思っているのだろうか。

 

私は勝手に感じてるプレッシャー、自分の周りのイメージにも苦しめられている。これがなければ落ちててもまだましなのかな。落ちた時を思うとぞっとする。死んだ方がマシだと思う。でも一人で死ぬ勇気はない。

 

私もワニ君と一緒に死にたかった。そうすれば、あらゆるものから解放されたのに。