ないものねだり

人に言えない思い、思うままに書いてます

遺書の構想を考える

今日模試だった。破滅的な点数、もう受からないとしか思わなかった。


そんな模試中、遺書の構想を考えた。この言葉を入れてとか、これを伝えたいとか。それだけで泣いた。


卒試に国試に受からなかったら顔向けができない、どう生きていったらいいか分からない、人に褒められることが嬉しかった、褒められない必要とされてないならもういなくなった方がいいよね、点数下がってるってことは勉強の仕方が悪いか努力が足りないだけだよ、こんなにやってきたのに⁇それを否定された時は泣きそうになった、もう勉強法は帰れないなら寝ずに勉強するしかないじゃん、大きな事故に巻き込まれて死にたい、親のせいじゃない、心の弱い私が悪い、だれも悪くないから責めないで欲しい、責められるべきは自分なのだから 旅行にももっと行きたかった、結婚もしてみたかった、でももう描けない、受かった未来も落ちたその先も、もうなんのしがらみにも囚われないのなら、こうなったほうがいいに決まってる、


書いてる途中でも泣いた。悲しいのか悔しいのかもうわからない。帰路に着くまでも、人目を憚らず泣いた。どうしたいんだろう、どうなりたいんだろう。勉強をする手を止めてはいけないことはわかる。それは未来に繋がるの⁇ 意味はあるの⁇ その気持ちを箱に詰めて明日から休む間もなく手を動かす。それだけは守ろうと思った。